国際物流基礎カリキュラム(1日間)

サービス内容

現代においては原料や商品の調達先や販売先が⽇本国内だけでなく、世界各国に展開されています。本研修は海外⇔⽇本の輸送⽅法、また貿易実務の基本を学ぶことで国際間のものの⾏き来=国際物流の基本を理解する内容となっています。

カリキュラム(例)

構成 講義項目 形式 狙い
第1部 1. 国際物流概論
  • (1)ロジスティクスとSCM
  • (2)国際物流の基礎知識
講義 国際物流を学ぶにあたって、物流・ロジスティクス・SCMの概要を理解するとともに、国際物流の特徴を把握する
第2部 2. 貿易実務の基礎
  • (1)貿易取引の概要
  • (2)契約交渉から契約の流れ
  • (3)インコタームズ
  • (4)通関
  • (5)貿易決済の仕組み
講義 国際商流(貿易)の基本的な知識について、理解する
第3部 3. 貿易実務の各業務
  • (1)海上輸送
  • (2)航空貨物、複合⼀貫輸送
  • (3)貿易の枠組みと通関
  • (4)貿易取引の法規制
  • (5)保険業務
講義 貿易業務を⾏うに当たって、押さえるべき知識を理解する
質疑応答

 

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