交通事故の76%は速度30km以下の速度域で発生し、場所は交差点内が45%、都内においては70%が交差点内で発生しています。このことは、違反運転をするドライバーによって交通事故は起こるのではなく、安全速度の、模範的なドライバーの運転状況においても事故は起こる、という事実であり、誰もが運転をする限り事故を起こす可能性があるということです。
しかしながら、『ドライブレコーダー』は、起きてしまった事故を記録できるツールであり、『デジタコ』は、アクセル(のみ)の違反・急操作を記録できるツールであり、交通事故の発生を防ぐツールにはなりきれていないのが現実です。
私たちは事故を起こしてから反省、後悔して運転を正していくのではなく、起こす前に訓練によって事故を起こしづらい運転に変えていくことで、交通事故をなくしていくことを目指します。
私たちは事故ゼロを目指す仕組みづくりを手がけるにあたり、「セーフティレコーダー(SR)」を用い運行実態データを収集、分析することでサービスを提供いたします。
「セーフティレコーダー(SR)」は独自のジャイロセンサー技術によって、デジタコ、車載カメラでは捉えられない低速域の挙動までをデータ化する技術を持ち、車の挙動を正確に把握します。
事故を起こしやすい18の挙動を把握し、ドライバーの運転挙動がこの18の挙動に類似する場合に、わかりやすく点数化された「運転診断表」によってアドバイスを行うことで、事故を起こしやすいクセを矯正し、事故を起こしにくい運転に変えていきます。
これらの一連のサービスは、車にセーフティレコーダーを設置するだけで開始されるため、導入が簡単で、抜群の効果を発揮いたします。
- 運転の「くせ」を正確に把握でき、ドライバー個別に指導ができます
- 事故を起こしやすい挙動を理解することで、事故に遭いにくい運転操作にします
- 導入効果を出すアフターフォローをします
- 運転教育の効果を高め、ドライバーのやる気を喚起するサポートを行います
- 交通事故の減少による修理費、損害保険料の負担減
- データに基づく運転指導による、事故を起こしにくいドライバーの育成
- データに基づく公平・明確なドライバー評価の実現
- 交通事故を無くしたいとお考えのすべての企業様
- ドライバーの評価体系づくりにお悩みの企業様
- もう一段の運行原価低減を図りたいとお考えの企業様
まずはご連絡ください。
弊社専任担当がお伺いのうえ、御社のご要望にマッチしたプランをご提案させていただきます。
ヒアリングの上、御社のご要望にお応えするサポートプランをご提案、お見積もりを提示させていただきます。