物流情報システム

コンサルティングメニュー

サービス名 サービスコンセプト サービス概要 期待効果
Sm@rt Logi
(日別、車両別
損益管理システム)
自社車両の固定費情報を登録し、逐次売上と変動費を入力していくことで車両別の収支状況を自動的に算出します。
(1) 申込・ID取得
(2) 車両基本情報入力
(3) 日次発生情報入力
(4) 日次損益確認
(5) 改善策アクション
安価な費用で燃費、車両別損益を管理でき、複数拠点での自車両の比較、情報共有ができます。
また、Sm@rt Logiユーザー同士での燃費比較等も可能です。
物流情報システム
導入支援
物流情報システム、および効率化機器(マテハン)等の導入における要件定義、導入効果シミュレーション、機器選定サポートを行います。
(1) 目標、期待効果確認
(2) 現場調査・要件定義
(3) 導入効果シミュレーション
(4) 導入候補機器選定
(5) 実導入支援
豊富な導入・運用事例の情報提供ができ、公正中立な立場での比較、導入効果分析・アドバイスを得ることができ、費用対効果の高い投資判断を行う事が可能です。

改善実績を見る

KPIに基づく改善アプローチ

今や物流現場にて交わされる情報は、物流のみならず営業・製造現場での戦術、そして経営戦略にも大きな影響を与えるようになってきました。
物流現場の対応力は数値化され、全社、取引先と共有され、戦略の裏付けとなっています。現場情報は単なる管理の道具ではなく、武器の一つにもなる時代であります。
LIAS(ライアス)とは私たちが考えた、新しい物流管理の手法で、データに基づき物流実態を見える化し、現場特性に応じた課題に対して"必要な管理指標(KPI)"を設定することにより、改善活動を標準化し促進するシステム概念です。
物流解決ねっと6指標、トラック実勢運賃、現場生産性調査等の従来行なっている調査と合わせ、さまざまなKPIを研究しておりましたが、LIASによって飛躍的な調査母数増加が見込まれ、新しい標準(スタンダード)を構築することを目標としております。
私たちはLIASによって物流現場の定量把握し、運営実態の研究をすすめることで、物流管理の非効率の撲滅をサポートいたします。

LIAS概念図

物流情報と経営情報を組み合わせた効果的な改善活動をサポート

スマートフォンを代表とする、高性能なICT(情報通信技術)テクノロジーは、特別な操作がなくとも自動的にデータを取得してホストシステムに発信をしてくれます。
このようなデータコレクティングツール(情報取得機器)を用い、取得した情報を私たちが長年調査によって得たKPIに照らし、現場状況を逐次把握、より精度の高い予測や活動にフィードバックすることで、ローコスト、ハイクオリティ、かつ変化への対応速度が高い現場運営を実現いたします。いま、物流に求められているものは、正確な現場運営実態把握、原価管理と、環境変化に即応できるリカバリー力であり、これらは業務内容の数値化と継続的なデータコレクティングツールの存在によって実現が可能となります。
現在、次のようなサービスをリリースしております。今後も淳司開発をして参りますのでご期待下さい。

コンサルティング内容詳細について

「コンサルティング内容」のサービス名をクリック頂くと、各サービスの詳細にジャンプいたします。詳細ページでは期間やステップ、概算費用などを確認頂けます。
その他にもロジスティクスの非効率を撲滅するための多数のメニューを揃えております。
お気軽にお問い合わせください。