御社の運賃は高いでしょうか?安いでしょうか?
契約形態が多様化、複雑化した現在、コストが適切に支払われているかを見分けることは年々難しくなっています。
又、逆の立場である物流企業においても契約は運送原価に関わらず、その時の営業の相対で決定され、非採算化していることもあります。
このように複雑でわかりづらい輸配送状況を数値で見える化し、費用対効果の高い輸送方法・条件を発見するためのシミュレーションを行います。
次のような分析を行います。
分析内容 | 詳細 |
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1.輸配送分析 | ①配送着地点分析 ②事業者別運賃比較、支払構成等実態レポート |
2.運賃シミュレーション | ①配送実績を基にした、タリフ換算時の運賃比較 ②新しい運送会社の見積りと現行事業者条件との費用比較 |
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業界実態に即した分析
地域、業種、荷物等、一概に比較できない諸条件を考慮した分析により、運賃単価の 高低を総合的に判断いたします。
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タリフを基準としたシミュレーション
現在最も使用されている運賃基準である「タリフ」を基に分析しており、他社との比較が容易です。
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継続的な調査データを基にした比較
弊社は月刊ロジスティクスビジネス(LOGI-BIZ)が2年に一度行う「トラック運賃実勢調査」の調査業務を行なっており、継続的な運賃動向データを把握しており、客観性の高い分析が保たれます。
見積りだけではわからない輸送実態を数値で把握し、多面的にアプローチすることで、交渉以上の条件改善効果を獲得することが可能です。
- 配送費用を単価交渉によらずに下げたいとお考えの企業様
- 運送委託事業者間の運賃条件の比較を行いたい企業様
- 運送事業者・モード等を切り替えたときの費用差を知りたい企業様
- 他社と比較して自社の契約条件が妥当か知りたい企業様
まずはご連絡ください。
弊社専任担当が御社のご要望にマッチしたプランをご提案させていただきます。
- 分析には正確な着地情報(最新の市区町村情報、または郵便番号、重複していない得意先情報等)が必要です。データ内容によっては分析前にスクリーニングが必要な場合があります。
- 着地マスターの精度、納品先数、配送形態の多少によって、期間・費用は異なります。詳しくはご相談下さい。
分析期間:1タリフ(発地1箇所あたり)1ヶ月程度を目安としてください。
分析費用:50万円~/タリフ